ランク決め

1984年のグレード制が誕生してからのGIレースは15、90年のスプリンターズステークスがグレードアップして16、96年に競馬レース構成のリフォームによって高松宮記念、NHKマイルカップ、秋華賞が新たに加わり19、97年にダートグレードレースが誕生してフェブラリーステークスがグレードアップして20、2000年にジャパンカップダートが新たに加わって21、06年に牝馬GIヴィクトリアマイルが加わり22、07年に国際グレード表記を持つGIとそうでないJpnIに表記が変更。
中央競馬会によるレースのランク付けは、一部のレースを除いて国際グレード表記との互換性を有していませんでした。
06年に開催された国際GIレースは安田記念や宝塚記念、スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップの5レースでした。
2010年から対象となるレース全てが国際表記のGIへとランク付けされ、対象レースが国際レースとの互換性を有することとなりました。
国際的なランク付けは、国際ハンデを決定付けるレイターたちにより、レースレーティングを基にしており、本来であれば開催側のイベンターが決定付けるランクではありません。
国内外から強いレース馬を集められるイベンターは多くのGIレースを持ち、それ以外のイベンターはメインレースでも高ランクを維持できません。
仮にイタリアでは、クラシックでのGIランクを持つレースは無く、それらのレースはG2、G3というランクなのです。
平地レースでの開催数は、イギリスとイタリアでほぼ差の開きはありませんが、GIレースの開催数にはかなりの開きがあります。
日本競馬では長い間、イベンターによるランク決めが独占的に行われていたため、ローテーションのためのレース確保のためにGIを設置することには何も差し支えるものはありませんでした。

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